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有名な『徒然草』に、目的を見失った、哀れな男の話が載っている。
ある男が、親から、「仏教の勉強をして立派な僧侶になりなさい」と教えられた。
そこで、彼はまず、馬の乗り方を習った。法事の際、施主が馬で迎えに来た時、
落馬したらつらいだろうと思ったからである。
次に、法事の後の酒席で、何も芸ができなかったら、
施主が興ざめに思うだろうと、歌を習った。
乗馬と歌謡の力がある程度ついたあとも、もっと上達したいと打ち込んでいるうちに、
仏教を勉強する時間がないまま、年をとってしまった。
この僧侶だけが愚かなのではない。世間の人々にも、同じようなことがあるものだ。
一生をのんびりと構え、つい怠けて、目前のことばかりに心を奪われ、月日を送っている。
肉体は、走って坂を下る輪のように、どんどん衰えてゆくのだ。
だから一生のうちで、どれがいちばん大事なことか、よく考えなければならない。
その他は断念して、いちばん大事なことに励むべきである。
(第188段・要約) より
11月1日 今年まだ2ヶ月あります。
早いもので、11月に突入。年末までにどこまで進めるか、進めなくてもそれまたよしホトトギス。という
ある男が、親から、「仏教の勉強をして立派な僧侶になりなさい」と教えられた。
そこで、彼はまず、馬の乗り方を習った。法事の際、施主が馬で迎えに来た時、
落馬したらつらいだろうと思ったからである。
次に、法事の後の酒席で、何も芸ができなかったら、
施主が興ざめに思うだろうと、歌を習った。
乗馬と歌謡の力がある程度ついたあとも、もっと上達したいと打ち込んでいるうちに、
仏教を勉強する時間がないまま、年をとってしまった。
この僧侶だけが愚かなのではない。世間の人々にも、同じようなことがあるものだ。
一生をのんびりと構え、つい怠けて、目前のことばかりに心を奪われ、月日を送っている。
肉体は、走って坂を下る輪のように、どんどん衰えてゆくのだ。
だから一生のうちで、どれがいちばん大事なことか、よく考えなければならない。
その他は断念して、いちばん大事なことに励むべきである。
(第188段・要約) より
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早いもので、11月に突入。年末までにどこまで進めるか、進めなくてもそれまたよしホトトギス。という